11月11日 高円寺円盤
 マラカスをビートにしてラップ開始
「誤解を、受けることが、ある。イエー、そう、今からこの川染喜弘のライブ、一分一秒命がけでやっていくのだけど、俺のライブにはユーモアのエッセンスが随所にちりばめられている。それについて誤解を受けることがあるのだが、そう、なぜユーモアの要素を取り入れるか?お前たちも幼少のころ、くだらない漫画を読んだだろう。ポッキー食べながら漫画読みーの、それで笑いーの、ポッキー食べーの、漫画読みーの笑いーの、で、漫画は逃げないからたまに置きーの、寝ーの、でまた漫画読みーの、笑いーの、たまにホロっと涙流しーの、ポッキー食べーの…そしていつの間にか、『あれ?俺こんなくだらない漫画なのに何かすげー大切なもの受け取ってない?』と、そういう経験がみんなにもあると思う、俺はあるんだ。俺のライブに含まれるユーモアもそういうことなんだ。メッセージ性強い表現を徹底してもいいのだけど、それでは重過ぎるというお客さんもいる。音楽聴いて楽しみたいだけだよ、と。メッセージ重いよ、と。そういう人でも俺の抽象的なアート作品が受け入れられるようにユーモアの要素を取り入れているんだ。そして、これから演奏する作品は、そのすべてが極めて小さいスケールで展開されるだろう。そう、それこそが俺の提唱する芸術の全く新しい概念、『マイクロスコープアート』だ。顕微鏡を覗いてみろ、そこには望遠鏡から覗くのと同じくらい広大な宇宙が広がっているんだ…そしてこの『マイクロスコープアート』はお金と時間がなくても創作できる、そして最高のラブとハッピーが詰まってるんだったよな?オッケー、いこう!認識していって、くだ〜さいっ、と。オッケー今日の前衛ヒップホップの後韻はこの特徴的な『くだ〜さい』だということを認識してくだ〜さい。そしてラップとラップの間にこの韻を挟みこむことによって文脈が変容し前衛的なリリックになるのだというコンセプトを理解してくだ〜さい。オッケー、いこう、さらに、新しい概念をオマエラに提示しよう、この川染喜弘が提示する芸術の新ジャンルは『ジーパンアート』だ!これはどういうことかというと、たとえば、俺のライブを見て『なんじゃこりゃ』と意味がわからなかったとする。だったらもう一回来い!そして、それでも解らなかったとする、そうなったら解るまで来い!えー、それがジーパンアートです。ジーパンは履けば履くほど味が出てくるよね、俺のライブもそういうことなんだ。最初は履きにくい味のないジーパンに感じるかもしれないが、味が出るまで何度でもライブに来い!俺の音源を渡したら200回聴け、いや、2万回だったよな?それがジーパンアートだ、ということを認識してくだ〜さい」
 枯れ草の束でコンタクトマイクを包み、その草を分ける音をアンプリファイ。草を分けるときに極端な表情で草の間から顔を出すミニマル演奏。しばらく何の説明もなしに延々草から顔を出し続ける。
「どうよ、これやったやついるの?草分けアート。いないよね。つまり、俺はいま、草分けアートの草分け的存在、オピニオンリーダーなんだ!この草は引っこ抜いた草ではないよ。道を歩いていたら落ちてたんだ、それを俺は拾ってきたんだね。この草分けアートを見て、みなさんは様々なハッピーなイマジネーションを展開してほしい。たとえばそうだな、先ほど言ったように、この草は道に落ちてたのを拾ってきたものだ。ああ、そうか、と。捨てる神あれば拾う神ありだな、と。さっき会社クビになって落ち込んでたけど、拾う神あるかもしれんな、と。そうやってポジティブに解釈してほしい。この草分けアートからどんどん広げていって欲しい。ただし、ネガティブなイメージは展開しないのが好ましい。だから、この作品を演奏し終わったあとに、『川染さんよかったっすよ〜、あの作品見てたらなんか実家帰りたくなったんで今から実家帰りますわ』と。こういう解釈もありだよね。縁者の俺からしたら意味わかんないけど。『いやー、川染さんの草分けアート見てたら歯医者に行く決心つきましたわ〜』と、こういう全く関係ないことを言われる可能性だってある。こっちとしては意味がわからないよね、どういうイマジネーションを展開したら草分けと歯医者が結びつくのか…?それで俺の方は混乱してしまって、これよ(といって、茫然とした表情で草を持ったまま立ち尽くす)。で、たとえば『いやー、探してた犬見つかったんですけどもう少し探してみますわ』と。で、これよ(といって、茫然とした表情で草を持ったまま立ち尽くす)。もしかしたら、ライブ終了後に意味わからんままに胴上げされるかもしれない(といって、その場に倒れこみ胴上げされるアクション。しかし顔は茫然としたまま、草は握り締めたまま)」
 段ボールを自分と客の腰の周りに巻きつけて、トロッコを連結させるという設定で演奏する(段ボールと段ボールをこすり付ける音をアンプリファイ)。
「ようこそ!音の遊園地へ!みなさんは今から恐ろしい恐ろしい魔王を倒すたびに出発します、このトロッコに乗って!さあ、このポケゲーを手に取ってください。そしてポケゲーのサウンドを操作して魔王を倒してください。さあ早く!もっと早く操作して!(豹変し)フハハハハ、オマエのポケゲーの攻撃など全く聞かない、魔王じゃ〜!(戻り)ああ、なんと恐ろしい魔王でしょう!さあ、早くポケゲーを操作して!残念、あなたのポケゲーの操作が遅すぎて魔王を倒すことはできませんでした…(敬礼しながら)お疲れさまでした、アトラクション、サウンドゴーカートはいかがでしたか?またのご来場をお待ちしています!(客の腰にまきつけられた段ボールを手で引き裂きながら)足元にお気をつけてお帰りください!」
 地面に横たわりながらアナログシンセをコントローラーのこすり連打の要領で高速演奏したり、チョロQの車輪で操作したりする。
「人間マジでマジになってたらこういう姿勢になるっしょ、このヤバイ身体表現、人間マジでマジになってたらこうなっちゃうのは仕方ない、俺はなるよね、(サックスを吹くマイムをしながら)パラポレピラポレッピ!これも(全身をグニャグニャ動かす)こうなるでしょ、マジでマジになってたら!そう、『本気』の立原あゆみ先生の絵がマジで怖いっちゅうことにおける、そう俺たち、『本気』の立原あゆみ先生がなんであんな少女漫画みたいな絵を描いてるのかが全然わかんないっちゅうことにおける、そう、マジでマジになってたらこういうヤバイ身体表現になっちゃうわけよ、そして『本気』の立原あゆみ先生の絵はマジで怖いっしょ!」
 段ボールに顔を描いて仮面にするコンポジション再び。テープの音を客にヘッドフォンで聴かせ、その音をその場でレビューしてもらい、どんな音が流れているかを客に想像してもらうというクイズのコンポジション。一本目のテープは、一秒に一回「ピッ」となるだけのシンプルなミニマル音楽。「1978年生まれ、四国愛媛県出身のサウンドアーティスト川染喜弘の2009年のテープ音響作品。一秒に一回ピッとなるサウンドが反復の快楽を聴覚に与える、そして、使用している機材のチープさがローファイミュージシャンの川染喜弘の音楽性を際立ったものにしている」というレビューを客が出し、答えあわせ。答えがわかった瞬間に過剰に盛り上がる川染。突然客とジャンケンして勝って大喜びしたり、突然「Say!」といってマイクを向けるもののどんなレスポンスを求めているのかが全く解らない《“無”のコール&レスポンス》を何度も反復して発話したりして会場の熱を一気に上げる。第二問も出される。「ミュージック批評・スタート!」「途切れることなく続く不気味なドローン音が人間の抱える根源的な不安と密接に繋がる。ドラゴンクエストの洞窟に入るとこのような音楽が流れるかもしれない。どこかレクイエムにも似ている。これは川染喜弘による現代音楽に対する鎮魂歌なのか?その真意は不明だが、使用している機材は相変わらずチープであり、川染らしさを強烈に感じさせる。シーケンスの不安定さもあいまって、川染喜弘の人間性を感じることができる。これは手動演奏なのだろうか?」というレビューをすると「もっとないですか?」と川染。「ないですね」「じゃあ、続きは僕が…17世紀初頭、ドイツ。私はレクイエムを聴きながら執事が持ってきたお米のピザをまさに食べようとしているところだった。しかし、そのピザが毒入りだったということを一体誰が知ることができたであろう?そう、17世紀初頭、このテープ作品は録音され、この音はあの素晴らしい時代を彷彿とさせる、こすれるようなオルガンの音……私はこの音をどこかで聴いたことがあるはずだった。一体どこだろう?そうだ、これは執事が俺にピザを持ってきたとき、いや、違う。そう、これは舞踏会の夜でのことだった…」と川染喜弘の考える中世っぽいエピソードが滔々と語られる。そして答えあわせをして川染喜弘が大いに盛り上がり、ライブ終了。

11月8日 高円寺スタジオドム
花序を取り除いたブロッコリーの芯(茎?)を二本用意し、そのうちの一本を床に直立させる。もう一本のブロッコリーは演奏用に使用、茎の部分を口の中で咀嚼する音をコンタクトマイクで拾いアンプリファイする。茎をかじりながら、少しずつテンションを高めていく。呻くような奇声を発しながら床の上でのた打ち回る。耐熱皿とナイフとフォークを取り出し、皿の上でブロッコリーとナイフとフォークをもみくちゃにして音を出す。ブロッコリーの水気で湿った皿をこすり、「キュッ、キュッ」というスクラッチ音をコンタクトマイクで拾う(皿をターンテーブルの上に乗せてスクラッチする)。客に皿をスライドさせてナイフとフォークの間を通す(皿が通過する瞬間に川染がナイフとフォークの間を開く)遊びで大喜びする。
 「(グチャグチャになったブロッコリーを噛み続けながら)川染喜弘だ、これから巻き起こる約2時間以上のサウンドパフォーマンスを、俺が一分一秒命がけでやっているのだということをどうか忘れないでほしい。この演奏には、熟練のギタリストがギターをピッキングするときと全く同じスピリットが込められているのだということを、そう、この演奏にもう十年以上ものあいだ全力で魂を注ぎ続けてきたのだということをどうか忘れないでほしい。そして、前衛極まりないヒップホップの今日の後韻は『広義の意味で』だ、この単語をリリックとリリックの間に挿入することによって、このラップが前衛的な現代詩に変貌するという寸法よ、広義の意味で。オッケー、いこう、渋谷!そう、そして、俺のライブにはとびっきりのLOVEが詰まってるんだったよな?広義の意味で。僕のライブにはユーモアの要素が取り入れられているが、それは一体なぜか?それを今から説明していこう、広義の意味で。皆さんも、幼少の頃に子供向けのくだらない漫画で大笑いしたり泣いたりした記憶があると思う。まあ、カール食べながら漫画読むよね。カール食べーの、漫画よみーの、笑いーの、カール食べーの、漫画読みーの、カール食べーの、たまに寝ーの、で、眼が覚めたらまた漫画読みーの、カール食べーの、笑いーの、泣きーの。でも、俺たちはただカールを食べながらくだらない漫画を読んで笑ってただけだったか?俺たちは、くだらない漫画を読みながら笑って泣いて、そして、何か人生を生きるために大切な何かをそのくだらない漫画から受け取ってもいたはずだ。俺のライブもそのくだらない漫画から受け取る名づけられない感動と同じものなんだ、広義の意味で。ユーモアの奥の奥に潜むものを全力で感受していけ、オッケー、いこうぜ、、渋谷ァー!そして、俺がいま振っているこのマラカス、これが今回のビートなのよ、もう引き算に引き算を重ねて、ビートはこれだけで十分になっちゃってんのよ、広義の意味で。」マラカスの中にブロッコリーを入れるが、まったく音が出ない。何かマラカスに入れるものはないか、と客に尋ね、客にマラカスを渡し、ビートを客のBPMにゆだねる。
 段ボールに苗字を書き込んでいき、その読み方を新しいものにしていくコンポジション。
「もう名前の読み方を変えていこう。僕の本名は川染といいますが、これはもう(といって名前を一つ一つのパーツに分解していって)ノ、リ、シ、九、木(ノリシクキ)でしょう。どうも、こんにちは、ノリシ九木喜弘です。あ、じゃあお客さんのお名前は?《田村》これはもう、口口口口木寸(クチクチクチクチキスン)だろ、口口口口木寸!オーイッ!口口口口木寸!オーイッ!口口口口木寸!オーイッ!口口口口木寸!オーイッ!(照明をチカチカさせながら)口口口口木寸!オーイッ!口口口口木寸!オーイッ!口口口口木寸!オーイッ!口口口口木寸!オーイッ!あ、じゃあそちらのお客様の名前は?《山岸》?オッケー、山岸慎くんだ〜(『リョウタです』という訂正を無視して)山岸慎くんだ〜、彼は普段薬局で働いているのだけど、今日は忙しい中を縫って駆けつけてくれちゃってます!山岸か…これは相当難しいぞ…?山、この縦のラインは《斬鉄剣》、この受け皿は《ホッチキス》だろ、この小さい山はプチ斬鉄剣、いや、ミニ斬鉄剣、いや、最小単位《アトム斬鉄剣》だ!アトム斬鉄剣、に、《アトムホッチキス》で、小さい山の下にある直線は《真一文字》、このナナメのラインは《シュプール》、そして《干(ほし)》だ!山岸さん、今日からあなたは《斬鉄剣ホッチキスアトム斬鉄剣アトムホッチキス真一文字シュプール干》だ!よろしくな、斬鉄剣ホッチキスアトム斬鉄剣アトムホッチキス真一文字シュプール干!そうだな、呼びにくいときはシュプール干(シュプールほし)でもいいかもしれない、そうだよな、シュプール干!(外人のお客さんに)あ、じゃあそちらのイギリスからいらっしゃったお客さんの名前を、、、(「イギリスじゃないです」という訂正を受けて)オッケー、南ユーゴスラビアから来てくれちゃってます!亜熱帯地方から来てくれている彼の名前はいったい?james?オッケー、Jはスケボーの《ランプ》aは形状がネッシーに似ているなー、でも下にある丸が雌のネッシーを連想させるので《メッシー》、mこれは《バナナ》以外ありえないでしょう、eコレ何よ、釧路湖のUMA《クッシー》そして、Sこれは《舞踏》だね。というわけで、南ユーゴスラビアから来てくれました《ランプメッシーバナナクッシー舞踏》さんだ〜!よろしく〜!」他にも、武藤(《アトム真一文字真一文字シュプールチョインアトム斬鉄剣アトム真一文字アトム斬鉄剣アトム真一文字真一文字チョインチョインシュプールアトム真一文字斬鉄剣アトム真一文字アトム真一文字氷結晶》略して氷結晶)、芦田(《真一文字チョインチョインシュプール口口口口口》)、白石(《白刃口口真一文字シュプール口》)秋本(《チョインボタニカル火ボタニカルクロス》)などが考案される。
 段ボールに愉快な表情のかわいらしい顔を描いて仮面を作り、それをガムテープで無理やり頭に固定しながら身体表現をする。「わあ、おっきな人に殴られちゃったぞ〜」と表情に反したことを言いながらクネクネと体を動かす。「これまでのライブの音をこのテープレコーダーに録音していました」といって、テープレコーダーをアナログシンセに接続してなにやら準備をしようとするも、モタつく。自身のコンセプトを説明しようとするも、うまく説明できない(「口下手なもんで」)。説明しながら、突然舵を切り、「いいか、500年後、言語は英語に統一されているんだ。だから、俺がいまこうやっていくらコンセプトを説明しても日本語じゃ仕方ない。特殊な技能がないと読めない&享受できないアートになってしまうんだ、だから俺たちは500年後の世界に向けて今から英語で自身の作品を説明していかなければならないんだ!」といって、カメラに向かって片言の英語とボディランゲージでパフォーマンスし始める。
「ハロー!マイネームイズヨシヒロカワソメ!アイアムサウンドパフォーマンスアーティスト!アヴァンギャルド!ハロー!アイアムインツーサウザンドナインナウ!(客を指差しながら)ツーサウザンドナイン・オーディエンス、フー!おい、お前ら写っとけ写っとけ!500年後のアーティストにアピールしとけ!ツーサウザンドナイン・オーディエンス、フー!アー、パフォーマンス、パフォーマンスアート、アイアムプアミュージシャン、(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!エブリデイ!(胸を押さえながら)ハートブレイク、(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!(胸を押さえながら)ハートブレイク、(コントローラーを握り締めてボタンを連打する動きをしながら)TVゲーム!(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!ヘイ!アフターファイブレッドイヤーピーポー!タイムマシーン!カムヒア!パフォーマンストゥギャザー!タイムマシーン!カムヒア!5!4!3!2!1、カムヒア!ノー!(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!(胸を押さえながら)オーウ、ハートブレイク!オッケー、ナウプレイングコンプポジション、コンセプト!コンクリートミュージック、マイソウル、レコーディング、ジステープレコーダー、センドジスアンプ&センドリターン、トゥアナログシンセ、マイソウル、エフェクト、コンセプチュアルアート、センドリターン(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!ヘイ、カモン!アフターファイブハンドレッドイヤーアーティスト!カモン、カモン!5!4!3!2!1!いやー、来ないっすねー、500年後のアーティスト。。。オッケー、アイアムプアボーイ&ノーブレイン!アイキャントスピークイングリッシュ!マイワールドイズピース!(イベントの主催者と肩を組んで)ジスイベントオーガナイザー!イベントネーム、コスモ!コ・ス・モ!コ・ス・モ!コ・ス・モ!コ・ス・モ!コ・ス・モ!ツーサウザンドナイン、ワールドピース!バット!プア!ノーマネー!(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!ロープライスワーク!(胸を押さえながら)ハートブレイク&(コントローラーを握り締めてボタンを連打する動きをしながら)TVゲーム!(足の下にガラクタを置いてマイクで音を拾いながら転んで)1スリップ!2スリップ!3スリップ!4スリップ!5スリップ!6スリップ!7スリップ!(立ち上がりながら)8スタンダァーップ!フー!アイハブノーマネー!(鶴嘴を振るう動きをしながら)ワークワークワークワーク!ロープライスワーク!(胸を押さえながら)ハートブレイク&(コントローラーを握り締めてボタンを連打する動きをしながら)TVゲーム!(足の下にガラクタを置いてマイクで音を拾いながら転んで)1スリップ!2スリップ!3スリップ!4スリップ!5スリップ!6スリップ!7スリップ!(立ち上がりながら)8スタンダァーップ!!(なぜか英語で暴走族の説明をしようとして)ダークバイク&サウンドパフォーマンスイン四国!ダークバイク、ラン&ラン&ラン、コミュニティ!ヤングメン、ダークバイク、ウェストサヌキダークバイクバイオレンス!」
最後の最後まで英語でパフォーマンスをし、「コスモコール」でライブ終了。



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